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ITストラテジスト試験(午後2ヒント)

事前にストーリーを5つ用意しよう

 

ストーリー1 業務プロセスのIT化による効率化
もっともよく出題されるパターンの一つ。既存の業務プロセスをIT技術を利用することで効率化するというストーリーである。例えば居酒屋で、これまで手書き伝票だったものをハンディターミナルを利用して効率を高めようというようなものだ。
応用可能と思われる問題 2004年問3 2008年問1 2009年問1 2010年問1 2013年問2 2014年問1
※2008年以前はシステムアナリストの論文問題(以下同様)

ストーリー2 リアルタイムな情報収集と情報提供
これは経営者が経営活動の指標をリアルタイムに収集し経営判断に活かせるようなシステムや、非定型業務などを効率化させるために情報提供をするシステムを作成するというストーリーだ。具体的には、本部が各地の工場の在庫をリアルタイムに閲覧できたり、在庫不足による発注を助けるために将来の予想受注数を発注担当者に提供するシステムなど。
応用可能と思われる問題 2004年問1 2007年問3 2012年問1 2013年問1

ストーリー3 IT技術を導入による業務プロセスの変更
これはシステム導入によって業務プロセスを変更しなければならないパターンで、これもよくあるパターン。例えばERPパッケージの導入で、ERPの導入にあわせて業務プロセスを変更する必要がでてくるというような論文を用意する。他の出題例としては「ソフト導入時に現在の業務プロセスを最適化することで業務の効率が良くなる。どのように最適化したか?」などというものもある。
応用可能と思われる問題 2006年問2 2008年問2 2010年問2 2011年問2

ストーリー4 全体最適化計画で個別システム化計画の開発の優先順位を決める
これは全体最適化計画で、複数ある個別システム開発の優先順位や投資金額を決めるパターン。例えば、受注管理、生産管理、在庫管理など複数のシステム導入が決定しており、そのどれから開発していけばいいかを決めるようなストーリー。これもよくあるパターンなので用意しておく。
応用可能と思われる問題 2005年問3 2006年問1 2008年問3 2015年問2

ストーリー5 全体最適化計画でシステム化方針を策定する
これは全体最適化計画で、個別システム開発の基本的なシステム化方針を決定するパターン。例えば、各システムの接続方式を専用線にするかインターネット経由にするか、情報のやりとりの方法をSOAにするなどというストーリー。これも頻出問題なので、事前に準備しておこう。
応用可能と思われる問題 2005年問2 2007年問1 2012年問2 2014年問2